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CQWW WPX 2013 (2)

31 日 SSN は 70 ほどになっていて少し期待が持てた。

念願の VU2 を見つけ、深い QSB の中なんとかゲットできた。
前日できなかった C4Z もできた。
SV5 (Dodecanese) や 未 cfm の 9K (Kuwait) ができたのは収穫。

翌朝 6 時前からワッチするも、S 5 くらいの局はできなかったが、時間とともに上がってきたようだ。
IA (Iowa) が収穫だった。東海岸の MD (Maryland) や FL (Florida) ができたのだから、condx はマズマズというところか。
NA 向けには K を Kentucky と送っても違和感がナイのは幸いだが、EU でもそうしようかな。
なんとか 200 QSO ができた。

1 Apr 午後には eQSL が 10 余り届いていた。
LOTW はデータ・アップロードが深夜になったので、それでも 30 弱が cfm になったいた。
この中には 4L (საქართველო) と 9K (Kuwait) が含まれていた。
紙 QSL ベースでは cfm 101 / wkd 138 となった。

SASE 用の切手を買いに郵便局に行った。
ところが「110 円がないので、100 円と 10 円でいいですか」と言う。
一往「はい」とはいうものの、「アメリカやヨーロッパ向けにフツーに使うのに、ナイ ??」と言うと、「110 円ってあるんですか」とオバサン局員に尋ねていた。 オバサン局員は別室へ取りに行った。

新卒の女性局員のようだった。が、切手を大量に(と言っても各 20 枚程度だが)買い込む人は初めてだったのだろう。 メモすら取らなかった。

CQWW WPX 2013 初日

SSN だけで言うことはできぬが、35 では低すぎ。

UTC 00:00 からワッチするが、NA で聞こえたのは KL7RA のみ。

UTC 05:30 を過ぎてから中央アジア方向に振ってゲットできてないエンティティに期待した。
思惑が当たって、4L0A をゲットできた。 これもこないだゲットできなかった 4L4WW のコンテスト・コールということであった。

それからまもなく、YM3KM という耳にしたことのないプリフィックスが聞こえた。ナント TA3 だった。
アジアの二つをゲットできて喜んでいる。

経済問題で TV に最近よく登場するキプロスが P3, H2, C4, 5B といったプリフィックスででていたが、C4 だけゲットできなかった。
ヨーロッパでは SV9 ができた。
しかし、イタリアやオーストリアは一局ずつできたが、それ以上の方向はできなかった。 YU すらできない局の方が多かった。

弱小電波では K を Kilo と送れば、 Sierra に取られるし、Kilovatt と送れば Quebec と取られ、何局にも
"Ending Negative, Ending Kilovatt, Not Quebec" と送らなければならなかった。

Nauryz

昨日 23 日 “Nauryz Contest” という CQ が UN から出ていた。
「エッ何コレ」と思ったが、うっすらと頭にあったのが、「ペルシア新年」だった。(確かこんな響きの言葉だったなぁ・・・)

私が興味を持ったのは当時 (2009 – 2010 頃) 文化放送のネットで出ていた サヘル・ローズ ( ساحل روزا)ちゃんのラジオ放送だった。

ペルシア(イーラーン)に farsinet (www.farsinet.com) というサイトではカウントダウンのページがあったりする。

noruz

コンテストには RS + ITU Zone ということを調べ、スキャンしてみるも、余りでていない。 実はまだ wkd できていない EK, UK, 4K, 4L といったエンティティーに期待をかけていた。
やっと通常交信の UK8GKW を見つけたもの 4Z との QSO のあと QRT してしまった。
No lose ならぬ all lost だった。