Ubuntu と LinuxMint –CJK

Ubuntu Xenial が発表されて二ヶ月になるが、未だに Wily からアップグレイドできていない。

日本語入力は Anthy よりも Mozc の方が使いやすいと思うのだが、今の Wily は Trusty からのアップデイトでしかない。
「Xenial をクリーン・インストールして」と思ったが、韓国語・中国語入力が fcitx で巧くできない。

ならばと『Trusty をクリーン・インストールして Xenial にアップグレイド』でやると問題なくできるのだが、「Xenial にアップグレイド」が三時間ほどかかってしまった。
その Xenial も JTSDK 操作で壊してしまった。

一方、一月頃試験的にインストールした LinuxMint 17.3 Cinnamon も持っていたが、JTSDK インストールの際に誤ったファイル操作をしていた。

LinuxMint 17.3 Rosa Cinnamon を上書きインストールして、韓国語・中国語入力を fcitx で設定するのは手数はかかったが、難なく完了できた。
恐らく Trusty か Utopic がベースだったのだろう。

さりとて Ubuntu で gucharmap (文字マップ)を起動しての雨だれタイピングじゃやってられない。

再免許は早々に済ませたが

ログソフトから eQSL アップロードしたのに、 JA を含めてさえ一通も「新着」がない。
30 QSO ほどやってるのに・・・・。

再免許の手続きは先々月とっくに済ませていた。
そして qrz.com Logbook は 6 月 11 日以降がアップロードできない。

eQSL.cc の profile を開くと真っ赤になって何か書いてある。
6/10 という日付からみれば、局免の期限であることは明らか。
profile の Callsign End Date が案の定 6/10 になっていた。

eql-end-date

一方の qrz.com Logbook もそれがどこに記述したものか記憶がない。
Setting 右端の Properties ボタンをクリックすれば見つけることができた。

qrzcom-Logbook

再免許と合わせてやっておけば悩まずに済んだものを。
でも暫く焦ったなああ・・・・・・。

V5 Namibia

南アフリカのスグ左上なんだから信号が入ってきてもおかしくない地域。

15m でイタリア局に 73 を送った V55DX Marc の信号がデコードされた。

周波数をワンスパン上に取ってコールするも応答ナシ。
今度は四スパンくらい上でコール。
信号が出てきたが、デコードされなく、確認が取れない。
コンディションが更に下がったようだ。
こちらの信号は届いているようだった。

LOTW 対応局のようなので LOTW を待つことにしよう。
しかし私より優れた設備の局がいっぱいいるハズなのに、続いてコールする者はいなかった。
私の信号は他の JA にデコードされていなかったのだろうか。

翌々日の 8 日 LOTW でコンファームされたので、早速 OQRS を送った。

V55DX

V55DX

Loc.: JG87mi

首都 Windhoek は人口 32 万