なぜだ Tarty Taht

Saucy Salamander は二つの環境を持っている。
Raring Ringtail (32bit) からアップグレイドした 64bit とクリーン・インストールした 64bit の二つ。

アップグレイドした方は時々妙なエラーが出るので普段は使っていない。
今これを書いているクリーンインストールの方も直接アップグレイドしようにもスタート二分くらいでウィンドウが消えてしまう。 Firefox の「以前のセッションを復元」が突如として働かなくなった。

以前のセッションを復元

普段三十個ほどのタブを開いている私にはこのトラブルは辛い。

そこでアップロードした方の HDD にクリーン・インストールすることにした。

ところが「言語サポート」をクリックしても「追加のインストール」が始まらない。
つまり、 mozc であろうと Anthy であろうと日本語が使えないことになる。

14.04LTS にした所為なのか今まで使っていた synaptic もソフトウェア・センターでは「依存が解決できない」としてインストールできないし、 mozc も setup mozc engine 一本になったようだ。

Unity のアイコンが 32px より小さくもできるようになったのは歓迎する。

こんな「言語サポート」は初めてだが、暫く Tarty Taht は諦めるしかないか。

ロシア語フォネティック

先日 7.103MHz で CQ を出していた UA0LLF Стан をコールしてみた。
極東 Владивосток であるので、距離的には岐阜・高山か山梨・南アルプス程度のものだ。
ロシア語フォネティックコードで женя がいいか жук がいいか訊いてみた。

Иван Краткий Елена Восемь Жук Зинаида Киловат
私の場合、こういうのだそうだ。

対馬からコール – 80m

一昨日 condx は決してよくなかったが、3.5MHz で CQ を出してみた。

近距離である 7 や 1 と数局 QSO ができた。
この condx じゃもうコールないだろうと閉局宣言したしたトタンにコールしてくる局があった。

Juliet Echo 6 Foxtrot Papa Papa / 6
エッ、一瞬耳を疑った。

QTH は対馬市と言う。 6 エリアなんぞ願ってもない話だった。
3.5MHz では Grid Locator の PM44 もないので、 QSL に記載をお願いしておいた。