SWL-QSL

CQWW WPX 前日、JARL から QSL が届いた。
とりあえず DX・JA・記念局の分類だけしておいた。
DX に見慣れない種類の QSL があった。 こんなコールサインの局と QSO した記憶がナイ。
よく見ると SWL だった。

SWL Card

開局間もないころの DX SWL-QSL はそのまま放置してしまったが、6m を始めた頃ももらったことがある。
どうすべきか考え倦ねていてひと月ほどしてからダイレクトで送った。

そしてそれ以降 SWL-QSL については、たとい半月放置してでもそうしている。
WARC Band を始めたころもよくもらった。 移動運用もしていたので、その数は数十枚にも昇る。

今回の SWL は検索すると結構アクティブな人のようだ。
今回もダイレクトで送ろうと思っている。 "Dziękuję" と手書きで付け加えておこう。

CQWW WPX 2013 (2)

31 日 SSN は 70 ほどになっていて少し期待が持てた。

念願の VU2 を見つけ、深い QSB の中なんとかゲットできた。
前日できなかった C4Z もできた。
SV5 (Dodecanese) や 未 cfm の 9K (Kuwait) ができたのは収穫。

翌朝 6 時前からワッチするも、S 5 くらいの局はできなかったが、時間とともに上がってきたようだ。
IA (Iowa) が収穫だった。東海岸の MD (Maryland) や FL (Florida) ができたのだから、condx はマズマズというところか。
NA 向けには K を Kentucky と送っても違和感がナイのは幸いだが、EU でもそうしようかな。
なんとか 200 QSO ができた。

1 Apr 午後には eQSL が 10 余り届いていた。
LOTW はデータ・アップロードが深夜になったので、それでも 30 弱が cfm になったいた。
この中には 4L (საქართველო) と 9K (Kuwait) が含まれていた。
紙 QSL ベースでは cfm 101 / wkd 138 となった。

SASE 用の切手を買いに郵便局に行った。
ところが「110 円がないので、100 円と 10 円でいいですか」と言う。
一往「はい」とはいうものの、「アメリカやヨーロッパ向けにフツーに使うのに、ナイ ??」と言うと、「110 円ってあるんですか」とオバサン局員に尋ねていた。 オバサン局員は別室へ取りに行った。

新卒の女性局員のようだった。が、切手を大量に(と言っても各 20 枚程度だが)買い込む人は初めてだったのだろう。 メモすら取らなかった。