Zone 36

夕方と言うにはまだ早い時間 6 日 15:25JST ころ。
アンテナが EU なのに -20dB で 9J2HN (ザンビア)がデコードされた。
即座に西に振る。

Zone 36 Zambia

モチロン私ばかりでないので、呼ぶこと十回。

やっとコールバックされた。

あとで調べると、ナント Zone 36 , WAZ の最後だった。

Zone 35 の QSL は Zone 番号がデタラメになっているが、 pdf 規約じゃ「表示不問」としているので、他日 JARL に照会してみようと思う。

ス・グ・レ・モ・ノ WSJT-X

こないだから、開発バージョンの WSJT-X 1.7.0 をソースからコンパイルしようとしていた。
しかしコンパイルなんてそんなにやらないから、敢えなく挫折。

そうしたとこへロシアの友人が win 用コンパイル済み私家版を送ってくれた。

普段 Ubuntu の私も HDD を入れ替えて win10 起動。
「マ、ログは紙ログ状態で仕方ないワイ」と WSJT-X r6462 を起動。

昼の時間帯だが、アンテナは W に振ったままワッチ。
YB 局の信号が -30dB とデコードされた。
残念ながらキャプチャを撮る前に、他の操作によって強制終了してしまった。

6Hz チガイ

夕方はモチロンこの私家版を使って JT9 で楽しんでいた。
condx 落ちかけころに JT65 に切り替えると、たったの 6Hz チガイの信号がキチンとデコードされていた。
イヤ全く、ビックリポンや。

同一時刻同一周波数デコード

それを堪能すべく今朝 NA 向けで JT65 で CQ を出していると、全く同一時刻同一周波数の信号さえ見事にデコード。

v.1.5 や v.1.6 なら強い方の信号だけになるはず。
なので周辺信号の QRM によってデコードされなかったというのは僅かに一回だけ。

ソースコードももらっているので、なんとか Ubuntu でのコンパイルを成功させなくっちゃ。

画像上のタイムは私の BIOS がテンプラな所為で UTC から更にマイナス 9H になっている。