RDA データベース

既述の通り、 eQSL も LoTW も RDA に有効にはなったが、eQSL はヘッダーかコメント・フィールドに RDA ナンバーの記述があれば OK というのは理解できるが、問題は LoTW なのである。

LoTW はオンライン・データベースで RDA が確認できると言う。
On-line RDA Search

ところが、一行テキストボックスに何かをインプットしても、

403 Forbidden.

You don’t have permission to access /rda/rdasearch.php on this server.

と出て、アクセスできなかった。 ロシアからのアクセスでないからなのかと訝った。

ロシアの友人曰く「数週間前は正常動作したのだが」と。

今日夕刻、久しぶりにアクセスしてみると,例えば

RDA データベース

のように出てきた。
これで、AR-35 に R4zeroO を適用することができるというもの。
データベースには 85,443 件のデータがあるとのこと。

RDA は二名の GCR を必要とする。

LoTW の場合、 GCR する人にとって目の前に何もナイので、マークでも付けて「事務局認証済み」とすることになるのだろうか。
確かに GCR する人はアワード要件の成否まで判断する必要はないが。

JARLアワードに発行者名ナシ

先月特記付きのアワードを申請して、すでにアワードは届いていたが、全く気づかずにいた。

JARLアワードに発行者名ナシ

先週土曜日 16 日ローカルフレンドとの有線電話で彼は「JARL から電話が入って『発行者名をプリントしていないので、再発行します』との連絡が入ったという。

彼より一ヶ月早くアワードを受け取っていた私は確認のつもりで見てみた。

ナント、私のも同じだった。 JARL 担当者は一ヶ月前から気づいていなかったことになる。

日曜日にアワードをスキャンしてメールに添付しておいた。

NZART のアワード二枚申請

過日ローカルフレンドと IARU region II のアワードのことを話していたことがある。
それで IARU region III のアワードもあるんじゃないかと検索していると、確かに存在し、而も QSL・GCR ともに必要ナシということで、ざっとルールを読んでいた。

JA 抜いても行けるじゃないか。

更に NZART (ニュージーランドの連盟)のアワードを調べると、WAP (オセアニアもアワード)というのもあって、これもクリアできる。
IARU region III のアワードは 15m SSB でできたが、WAP はミックスバンドになった。