久しぶりに EU のニュー EA6

まだ EA6 がコンファームできていなかった。
2012 WWW コンテストで QSO した局への SASE はとうとう戻らずじまい。

過日 EA6BH の信号を見たが QSO に至らなかった。
今日他の作業のため win8.1 を ON していたが、気になって WSJT-X を起動。
Ubuntu では ver.1.1 r3496 だが、win8.1 では便宜的に ver1.4.0rc2 をインストールして設定だけはしてあった。

EA6BH

その EA6BH が出ていた。
彼は一旦停波したようだったが、一度だけ呼んでみようとコールを送る。

応答があった。

しかし、レポートを送ったあとはナント文字化けが。
普段の Ubuntu では体験したことがなかった。
しかし RR73 を送って来たので信じよう。

この時間 EU は昼下がりの時間帯なので eQSL や LOTW は明日に期待しよう。

プリンター購入失敗

去年だったか、プリンターが「廃インク吸収パッドが限界に」というメッセージと共に動作しなくなったことがあった。
已むなく、windows フリーウェアを発見してリセットで凌いだ。
購入は 2008 年暮れか 2009 年早々くらいだから六年ほどになるのか。

しかし過日 Epson から修理・サポート終了のメールが入っていた。
やっぱり、プリンターは消耗品か。
そう思って買い換えようかと決断。

ショップに行くと、軽い気持ちで一度 Canon を使ってみようかと。
複合機 MG7530 という機種だ。

接続してテストプリントしようと思ってもスタートしない。
そこで独自ドライバーだろうとと考え、サイトからダウンロード・インストール。

ところがスキャン機能で立ち止まった。
通常今までは ScanLite でスキな設定でスキャンしていた。

だけどこの MG7530 のはアプリケーションで利用できるようにする橋渡しの役割ではなく、完全に独立したアプリケーションなのだろうと考える。
恐らく私のような使い方をする人がいないのだろうと思う。

scangearmp2

デバイス選択画面はフツーだ。

scangearmp2-2

OK をクリックすると、フツーに独立したアプリケーションが表示される。

モチロン、JPEG にはサイズなどの選択肢はあるが「解像度」の項目はナイ。

私は QSL カードを解像度 300dpi でスキャンして png 保存し、GIMP で解像度 150dpi に落とし、サイズも半分にする。こうすることで解像度 75dpi では読めない文字も読めるようにしたいから。

jpg の解像度は 300dpi 固定のようだ。

やっぱりEpson に買い換えようかな。

QSL プリント

昨年 6 月 JT65 を始めて以来、ログは CQRlog であるが、このアプリケーションには QSL プリントはシールプリントしかない。 ダイレクト・プリントには非対応である。
それで暫くは LibreOffice Calc との二重ログでやっていた。
しかし、転記ミスも起こしかねないし、寧ろ大儀になってきたというのが正直なところ。

プリントは gLabels に csv ファイルを読み込んで行うので、adif から csv に変換するコンバーターがあればいいのだが、ADIF to Excel to ADIF Converter といったものもあるけど、 Ubuntu では VB ランタイムの関係からかどうも成功しない。

以前は他になかったような記憶があるが、探してみると AD1C なる windows ソフト があるようで、それを試してみる。
作者コールサインが AD1C。 操作は単純で 600 QSO のデータも即座に出力された。

しかし Ubuntu に帰って gedit に読み込ませて唖然とした。
文字コードのエラーはともあれ、元々の時刻が引用符に囲まれ、更に時分区切りのコロンが消えていた。
文字コードに ISO-8859-1 を追加してやれば、正常に gedit は対応した。

Calc に読み込むと、時刻の 00:05 がただの 5 と表示され,どうすれば正常に表示できるか悩んだ。
結果的には 0 を先行させ、あとはユーザー定義で 00:00 スタイルにするだけの話だった。 MS-Excel では =VALUE(TEXT(B1,”00!:00″)) といった関数で行うとのことだった。

JARL 転送枠は以前は手動でやっていたが、これも関数を使うことでミス防止ができた。
プリフィックス・トップレターは =LEFT{A1,1) でゲットでき、セカンドレターは =MID(A1,2,1) でできることを知った。

一月は仕事をしていたので、やや少なかった QSO が二月のエブリデイ・サンデイによってやや多かった。
QSL プリントしなくっちゃ。