2014 WPX 前半

今年は去年より少し早めに臨んだので、コンテスト前に、昨日は歯が立たなかった W1AW/1 VT (Vermont) も楽勝にゲットできた。

期待のツナの D44AC (Cabo Verde) はコンテスト前から賑わっているものの QSB が気になった。

コンテストが始まると、 PJ2T (Curacao) や VP2EC (Anguilla) は欲しくないわけでないが、今日は諦めた。
午後には ES9C (Eesti) がアンテナの向きに関わらず強力に聞こえてくるので、 YB ビームでコールしてもキッチリキャッチしてくれる。

去年僅かではあったが、 EU 向けに CQ Test を出していた時、VK4KW がコールしてきたのに驚いた。

夕方になって件の D44AC (Cabo Verde) が RS 59+ で入ってくる。 これを逃がす手はナイ。
辛抱強くコールする。

D44AC

347 度、13,266km。

40 分ほどコールしてナントカ引っ掛けてもらえた。 ナンバーの確認にも時間がかかったが、なんとか交信を完了することができた。 ブラ――――ヴォ――――! Zone 35 ができた。

去年は 200 QSO だったが、今年は初日で 150 QSO にもなった。 恐らく condx による恩恵であろう。
ビューローから QSL が届いたが、サラ〜〜っと見ただけ。
月・火と仕事が入っちゃったので、QSL 整理は水曜か翌週になりそうかな。

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