CQWW 2013

26 日土曜日は仕事があったので、 09:00Z 頃からのワッチとなった。
しかし QRM が多くあまりできなかった。

翌日曜日は遅くなって 01:40Z 頃から NA に向けてワッチするも、収穫は K0 の MN (Minesota) くらいだった。 カリブに期待するも、それらしきは聞こえなかった。

夕方遅くなって CN (Morocco) が聞こえて、ニューを一つゲットできた。
喉から手が出るほど欲しかった CQ zone 35 の D4C (Cabo Verde) はピックアップされるまでもなく、おそらく他バンドに QSY したのか消えてしまった。

局数は昨年より 40 ほど多いが、 zone 数は四つも少なかった。 それでもエンティティ数は一つ及ばなかった。

SeaMonkey (amd64)

今回の Ubuntu バージョンアップから amd64 ベースにした。
Raring Ringtail までは 32bit だったわけで、データも当然 32bit ベースなわけだ。

Gecko エンジンのブラウザSeaMonkey もそんなわけで
http://www.seamonkey.jp/
の 2.19 や
http://www.seamonkey-project.org/releases/
の 2.22 では何も起きないのだ。

結局は Contributed buildsで英語表記のまま利用するしかない。

その上の Language Packs も 32bit なので動作しない。
マ、ブラウザメニューが英語だってくらいは苦にならないので、とりあえず成功。


12/26 現在上記の www.seamonkey-project.org が接続できないので、
Package “seamonkey-mozilla-build”
から deb ファイルをダウンロードするしかないようだ。 tar.bz2 形式は他でもダウンロードできるが。

Saucy Salamander (2)

先月はアップグレイドしたのだが、
LibreOffice Calc でセルに挿入した画像リンクが働かなくなってしまった(Raring Ringtail では問題がなかった)
突如として indicator-application-service のエラーメッセージが出現。

この indicator-application はログインから始まる諸々の機能に関係するようで、「ログアウト」ができず、ブラック画面になってしまう。

「ならば HDD を購入して amd64 でクリーン・インストールするか」と考えた。
それまでは 32bit だったのだけど。

うっかり PC 名をデフォルトのままに MB 名にしてしまい、その変更に失敗したのか、
「sudo: ホスト 『新 PC 名』 の名前解決ができません」
というメッセージをもらってしまったのが原因かもしれない。

ブラウザの seamonkey をインストール(インストールと言っても /home 直下に展開しただけ)しても、コマンドが起動しない。 これの原因も indicator-application なのかもしれない。

もう一度クリーン・インストールするか。