JA8 Test 2013 (1)

昨年秋大風で 80/40m の inv Vee の給電点が 1.5m ほど下がっていた。
JA8 Test に備えて、2.5m ほどのパイプを抱きあわせて給電点を揚げた。

すると inv Vee の角度が鋭角になった所為か、共振点が 7.165MHz 付近になってしまった。

7.04 くらいだと SWR 2 とアナライザ CAA-500 が示した。 しかし、とりあえずコンテスト用途なのでいいことにした。
(コンテスト後に 10cm ほど加えよう)

21 時になってから 7MHz の周波数を探した。
しかし今回は市区町村マルチのため郡部参加者は 59 010** ** F 形式で全部で 10 文字にもなり、屡々 「59 010** F ですか」と言われた。

30 分余りやっていると、妨害が出で始めた。已むなく呼びに回った。 20 分ほどして元の周波数に戻ったり、そんなことをしながら 100 局余り。

17m 4el (2)

700 (10) – 1,100 (13) – 1,200 (16) – 2,600 (19) – 1,200 (16) – 1,100 (13) – 700 (10)
として Ref (8,600) を仮組みしてみた。
センターには 16φ 1,820mm のステンレス・パイプを挿入してある。
10φは固定していないが、それでも 280mm くらい垂れてしまう。

あわ良くば、 150mm 程度にしたいが、 200mm までなら許容せざるを得ないだろう。

700 (13) – 1,100 (16) – 1,200 (19) – 2,600 (22) – 1,200 (19) – 1,100 (16) – 700 (13)
とした時如何ほどになるかというのが問題だ。

長っ! TC1919ATA

TA (Türkiye) はなかなか QSO の機会がなくてできなかったが、三月の WW PX Test で YK3KM ができたものの SASE が戻ってこない。

先月運良く深夜に TC1919ATA なる特別局を発見し、QSO ができた。
その QSL が今日届いた。

TC1919ATA

しかし幅が 157mm もあった。
紙 QSL ベースでは 109 になったので、今回の DXCC 申請からは除外しようかな。