100歳

再開局した頃に気になっている局があった。
ログを逸失したが、1998/09 の QSL がある。

その何年か前に QSO した記憶が残っている。QSL はないが・・・。
当時八十何歳とか言っていた。

06 Apr の昨日 VK2XT 局 Bill との QSO の機会を得た。
私は推測で九十代かと尋ねると、One hundred years old と答え、自然と Congratulations と送った。

それにしても、補聴器を使っているかどうかまでは尋ねもしなかったが、よしんば使っていたにしても QRV できるというのは素晴らしい。

ローカルで「老後のため」パンザマストを一本撤去した局があるが、「このあと、やっても十年がいいとこだろー」とはいう。一方にはこんな人もいる。 XYL さんが「先に逝った時、タワーの始末は私にはできない」ということらしいが。

Google Earth

80m で京都府の局と話していた時、私のロケーションの話から Google Earth が話題になり、私のところのアンテナが見えたという。
1st QSO ではないので、QSL の QTH からアンテナ設備を見ることができ、3 el 八木と V ダイポールが見えたという。

実際には V ダイポールではなく、ワンエレメントのデルタループ (12m Band) なのだが。
「角度を変えると、デルタループがわかります」と言っていた。画像は去年の五月のものだと言う。
六月にデルタループの下に 4el for 6m を設置し、七月に別の場所に 4el for 15m を設置したので、それらは反映されていないようだ。

しかし、Google Earth は Ubuntu のバージョンでインストールしたり、しなかったりだった。
今の Quantal にもこないだインストールしていたが、こないだはそんなところまでわかるような画像でなかったはず。

ひょっとして Linux だから、私のところの画像が 2005/06 なんていう古い画像なのかなと思って、HDD を差し替え winXP にインストールしてみた。
しかし、同じであった。

画像取得日

「いったい、この差はなんだろう。」

この時代にいくら何でも七年も前の画像では役に立たない。
記憶では七年間には保育所の位置が変わっているし、「リクエスト」がないからなのだろうか。
或いは都会には高精度の新しい画像を配信し、北海道のド田舎には古い中精度で満足せよとか・・・。

記念局などの QSL 発行

やっと JARL からの QSL 整理の時間が持てるようになった。
今回は秋に DX 中心にしていて国内 QSO が少なかったので、量もやや少ない。

困ったものが二枚あった。
一つは 8J1***/1 で運用地が富山県というありえないパターン。
運用者は数々のアワードをやる人なのだが。

もうひとつは 8N**** で運用日が十月であるにも関わらず July となっている。
七月は運用期間に入っていない。

どちらも恐らく win Turbo Hamlog からプリントアウトしたと思われるが、機械任せで「確認」という作業をしていない。
特に機械の場合、スタートしたらそのまま梱包ということになりかねないので、余計に心配しても良さそうなものだが。
記念局 QSL を絵ハガキくらいにしか思っていないのではないのか。

私は win Turbo Hamlog でない所為もあるが、「証明書」ということで「自筆サイン」を手書きで入れているので、そういったことは起こりにくい。