CQ-800

検索すると、01 Feb 2013 以降で 800pt という CQ 誌のアワード企画だったが、QRT 以降 CQ 誌を買っていない。

データを集めると mix Band では約 1,500pt になっていたし、15m のみでも 900pt を超えていた。
こないだの Russian DX Contest で UA0 も結構やっていたのや、その前の Zero Contest も報われていた。無論 R1943SO もあったし、8J6 や 9A7 とか 8J4/4 も助けてくれていた。

800 で出して、それから、400 80 をやって、最終的に 800 局というのがいいかなと思っている。
そのためには CQ 誌買ってこなきゃあか。

Nauryz

昨日 23 日 “Nauryz Contest” という CQ が UN から出ていた。
「エッ何コレ」と思ったが、うっすらと頭にあったのが、「ペルシア新年」だった。(確かこんな響きの言葉だったなぁ・・・)

私が興味を持ったのは当時 (2009 – 2010 頃) 文化放送のネットで出ていた サヘル・ローズ ( ساحل روزا)ちゃんのラジオ放送だった。

ペルシア(イーラーン)に farsinet (www.farsinet.com) というサイトではカウントダウンのページがあったりする。

noruz

コンテストには RS + ITU Zone ということを調べ、スキャンしてみるも、余りでていない。 実はまだ wkd できていない EK, UK, 4K, 4L といったエンティティーに期待をかけていた。
やっと通常交信の UK8GKW を見つけたもの 4Z との QSO のあと QRT してしまった。
No lose ならぬ all lost だった。

gLabels で QSL プリント

CQRlog ではログを CSS エクスポートすれば、gLabels でラベルプリントできるシステムになっていた。

ラベルプリントは写真カードなどでは手軽と言えるが、剥離紙から剥がして貼るというのは結構な手数。しかしインクのコストは安く上がるのがメリット。
一方、win Turbo Hamlog で行うような一括ダイレクトプリントも魅力だ。片面だけの味気ない QSL になりがちだが。

gLabels のヘルプを読むと、”Performing a document merge” と書いてあるのだが、gLabels の「オブジェクト」メニューには「プロパティの結合」というコマンドがあり、「何コレ、意味不明な表現」と思いつつ、クリックしてみた。

プロパティの結合

ナァルホド、このコマンドで CSV を読みこみゃあいいんだと、意を深くした。そうなりゃ、用紙設定次第でどうにでもなるワイ。
しかし、ラベルとなるとスペースが狭いので、なかなか思うようにいかない。
70 x 33.9 (A-One) では JARL 転送スペースが取りにくいので、70 x 42.3 を使い、用紙に JAC 7042 (70 x 42.4) を選び、ワクなし転送用コールもプリントするようにした。

label7042

gLabels ファイル zip 圧縮
.glabels は 1kb 程度だが、セキュリティ上の理由でアップロードできなかった。

あとは用紙をハガキに近い A6 サイズでテキトーに選んだ。Generic A6-Full-Page 105 x 148。
それでも印刷プレビューを比較しながら、二時間ほどかかってしまった。

toJARL

ダイレクト・プリントの gLabels ファイル zip 圧縮

ただ win Turbo Hamlog とチガウのは JARL 転送順にプリントといったことができないので、その辺だけは手作業になる(実はこれが最も負担な訳だが)。