北の屋台

中心市街地活性化に結びつけようと開業した「屋台村」が、18 件(道内 8 件)有るそうです。
釧路・苫小牧・八雲・函館・旭川・小樽(2 件)・帯広
口切りは 帯広の「北の屋台」 とのことですが、必ずしも成功ばかりではないようです。
帯広では、コンセプトに「不便さが生み出すコミュニケーション」で、2年間の研究の末、「間口3m、奥行き3.3m」と決めているそうです。「奥に座る客が手前の客に立ってもらわないと移動できない」と言う不便さが会話を作り出す最適な広さとしています。
なんか奇妙な世の中になったが、やはり昔のような原点にたった考え方も必要と言うことか‥‥